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PROJECT AND CONTRACT SPECIALISTコンサルタントのブログ

求職者にとっての派遣職のメリット

by ダニエル・ムニョス

周知のように、日本の派遣職は評判が良いとは決して言えません。正社員と派遣社員の格差が大きすぎると感じて、条件が良くなくても、派遣社員より正社員となるほうを選ぶ人もたくさんいます。ところがここ数年、労働市場では、雇用形態に柔軟な姿勢を示す人が増えています。

まだご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、派遣職にはメリットがいくつかあります。こうしたメリットは、自分に当てはまらないとしても、求職の際に考慮するだけの価値は明らかにあります。

派遣職に就くメリット

特定のスキル

臨時業務やプロジェクト別業務で働けば、上達を目指しているスキルだけに集中することができ、上司に業務を割り当てられるのを待つ必要はありません。長期的には、こうした業務を糧に、有益で強力な資格とスキルを身に着けた人材に成長することもできるでしょう。

柔軟に働ける

派遣職なら、好きな時にキャリアを中断できます。また、長期的な契約を結ぶ前に、企業と部署の働きやすさを確認する機会も得られます。

実は条件は同じ

派遣職に就く場合でも、保障は得られます。派遣社員も保険や年金制度に加入し、有給休暇を取得する資格があります。また、正社員と同様の処遇を受け、同じ条件の下で働くことになっています。

足がかりが得られる

しばらく失業中だったり、競争率の高い職種に応募したりしている人の場合、派遣職は、実力を証明するチャンスになります。その結果、目標である正社員への道が開けるかもしれません。

給与が魅力的

派遣社員の中には、正社員と同じくらい(またはそれ以上)魅力的な給与をもらっている人もいます。ご存知のように、一部の日本企業は、正社員に残業手当を支払いません(または残業時間にかかわらず定額を支給)。一方、派遣社員は労働したすべての時間分、支払を受けることができます(残業の場合は割増レートが適用されます)。ですから最終的に、派遣社員は、同じ職務に就くか同じ時間働く正社員より、高い給与を受け取ることができます。

人脈が広がる

派遣職に就くと、「絶好の機会」を家で待つよりはるかに人脈が広がり、勤労意欲が高まります。良い仕事をすれば、その企業の正社員となるチャンスだけでなく、別の仕事が回ってくるチャンスも高まります。

失業状態から抜け出せる

実労状態であることが何よりのチャンス開拓の機会なります。企業にとって失業状態にある求職者はそれほど魅力的に見えないことは現実としてお伝えします。

上述したとおり、日本では派遣職の人気は芳しくありませんが、求職者と企業の双方にとって、明らかに多くのメリットがあります。そろそろ偏見を捨てて、派遣は十分立派な仕事だという事実に目を向けてみませんか。

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