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ストレスに対処するためのABCD

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仕事のストレス要因は様々です。ストレスはある程度は生産性を上げてくれますが、強すぎると消耗の原因となります。大きなストレスを受けると能力レベルが下がり、能率が落ちてしまいます。通常の能力を発揮できないような事態に追い込まれる前に、対処方法を学びましょう。

認識(Awareness)

ストレス対処の第一歩は原因となる状況を意識することです。原因はひとつだけのこともあれば、以下のようなものが混在していることもあります。多すぎる会議、能率の悪い同僚、時間ばかりかかって成果が見えない作業、攻撃的な上司、助けられるのが当然と思っている同僚、非現実的な目標と短すぎる納期、なかなか満足しないクライアント、等々。これらのストレス要因を特定し、それが仕事場で出現するタイミングを知ることが必要です。ストレスの原因が意識できたら次のステップです。

心のバランス(Balance)

自分を素早く落ち着かせるテクニックを学びましょう。10まで静かに数えるとか、深呼吸するとか、あるいはストレッチで身体をリラックスさせるのもよいかもしれません。また、リラックスできるキーワードを覚えておくのもよいでしょう。例えば「ビーチ」という単語を、くつろぎややすらぎの感覚に関連付けておくのです。自分にとって最も効果的なストレス対処法を探し出し、実際にストレス刺激をコントロールできるようになるまで繰り返し練習しましょう。

コントロール(Control)

重要事項や緊急を要する事柄はありますが、緊急事項のすべてが必ずしも重要というわけではありません。日々の業務のなかで何を優先すべきか、特定することが大事です。その日の「やることリスト」を作成して、優先順位をつけましょう。こうすることでスケジュールが整理され、無用のストレスを避けることができます。また、外食やオフィスで食べなければならないときでも健康的な食事を心がけましょう。空腹だとストレス耐性が下がる傾向がありますので、引き出しに果物や栄養補助食品をストックしておきましょう。水をたくさん飲んで脱水症状を起こさないようにすることも大事です。

任せる(Delegate)

自分ですべてをやろうとして苦しむ必要はありません。自分のタスクを協力的な後輩や同僚に任せるのは構いません。大事なポイントを意識し、仕事中はそのポイントだけに集中しましょう。すべてに完璧を求めると過度のストレスを受けることになります。1週間を通して常に「素晴らしい結果」を求めるのではなく、「良い結果」を受け入れられるようになりましょう。もし新たなプロジェクトを引き受ける余力がないのであれば、勇気をもって断わりましょう。安請け合いして期日に間に合わないよりもましです。また、ストレスの対処にも有効です。

最後に、このABCDの各項目を実行すれば、仕事でもプライベートでもストレスを最小限に抑えることができます。要約すると、ストレスがたまってきたらそれを意識するようにし、対処法を駆使してバランスを取る、ということです。自分の行動を管理して、時間がないときは人に任せれば、ストレスフリーな人生が待っています。

 

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