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平日 午前8:30 − 午後6:00

面接Q AND A

面接では、やりとりが続くような前向きな回答をしましょう。質問される内容は、学歴や職歴、強み・弱点、家庭環境などといった定番のものが一定の割合を占めます。これらの質問は、場の雰囲気に慣れさせるための面接官のテクニックであり、主眼は仕事に適任かどうかを判断することにあります。

個人的な質問への対応

個人的な質問で多いのは、「もっとご自身のことをお聞かせください」とか「人生で成し遂げた最大の成果は何ですか」といった紋切り型のものです。自分のことを自分以上に知っている人間はいないわけですから、この手の質問は答えを準備しておくのは難しくありません。もっとも良いと思われる回答を準備しておきましょう。その際、ユーモアや相手の興味を引くような内容を加えるとよいでしょう。このような個人に関する質問はあなたの輝きを見せるチャンスですので、最大限活用しましょう。

仕事に関する専門的な質問

この質問によって、面接官はあなたがいかにその仕事に適任かを知ろうとします。エンジニアリングやコンピュータソフトウェアといった専門性の高い分野を希望している求職者は、これらの質問に対してやる気を示さなくてはなりません。言うまでもないことですが、適切な知識と、プレッシャーの大きな場面できちんとその知識を応用できる能力が必要です。

会社に対する質問

よくされる質問のひとつが、その会社についてどんなことを知っているか、なぜ自分がその会社に適しているか、といったものです。このような質問を通じて面接官は、その会社の業界での立ち位置についてあなたがどれだけ知っているか感触をつかもうとしています。業界誌から得た知識を使って市況について述べたり、以前の雇用者からの情報で労働環境について語るもよし、その会社で働きたい一番の動機について話してもよいでしょう。その会社でしかできない仕事や、一緒に仕事をしたい顧客の存在などがそのような動機となるでしょう。

チームワーク

この質問では、あなたがチームの中でいかにうまく動けるか、また上司に対してどのように対応するかを知ろうとしています。同僚と連携して働くことが直接的に求められていない場合は、チームワークが下手でも大きな問題にはなりません。しかし、マネジャーや直属の上司との関係に困難を抱えている場合はチームの生産性が落ちることがあるため、面接官はあなたのプレッシャーに対処する能力を知りたいのです。

給与に関する質問

中途採用の場合、「いくらぐらいの報酬を希望しますか」といった質問に答えるのは難しいですね。もし新卒であれば業界の標準額を聞けばよいのですが、前の会社から転職するのであればそれなりの経済的動機があるはずでしょう。このような質問をされたら、それまでもらっていた額をそれとなく言い、それよりも高額な条件を提示してくれるようにお願いしてみましょう。欲張りだと思われないことも大事ですが、相手の条件をすぐ受け入れるのもお勧めできません。

いずれにせよ大事なのは、面接官はあなたの資質だけでなく芯の部分を見ようとしているのだということです。したがって自分に正直であれば、無理やり違う自分を演じているライバルよりも採用される確率が高くなります。