+81-3-4578-3500
平日 午前8:30 − 午後6:00

仕事場の変化への対処

プライベートであろうと職場であろうと変化は避けられないものであり、ひとつところにとどまり続けるものはありません。事実、ここ数十年で急速にもたらされたテクノロジーの進化により、職場の環境は大きく変わりました。連絡の手段は手紙からEメールへ、販売の手法は直接販売からオンラインへ、そして商品は物理的なものからデジタルの形へと変化したものもあります。

クライアントとのコミュニケーション手段も、電話やEメールのほか、TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアも加わりました。「変化」、というのが競争の激しい現代の市場の最重要ワードになっています。変化に対処するためには安全地帯から出て、新しく未知のものに直面しなくてはなりませんので、困難なこともあります。しかしきちんと立ち向かい、訓練することで職場の変化への対処が容易になります。

変化への反応

ある変化が起きたとき、まったく同じ反応をする人はいません。雇用者側から見ると、何らかの変更が提案または実行されたときに従業員がそれぞれ異なる反応をするのが分かります。だいたい4つのタイプに分類できるようです。1番目は変化を前向きにとらえ、それに乗じて輝くタイプです。2番目のタイプは変化を日常の延長ととらえ、それに煩わされることがありません。3番目のタイプは、変化が自分自身や業務へどのような影響をもたらすか心配になってしまう人々。このような人々は変化に対処して最善の結果を得る方法を知りたがっています。

4番目のタイプは、変化に抗いストレスをためてしまう人々です。新しい仕事のやり方を学ぼうとせず、仕事場の環境が変わっていくのに脅威を感じます。このタイプが、変化と折り合いをつけるための助けを最も必要としている人々です。会社に関わっている全員をサポートし、大きな変化に対処していくには、各人がどの段階にいるか把握するのがよいでしょう。

変化への対処をサポート

変わることに抵抗のある人は、それを受け入れるために何段階かの準備が必要です。変化への対処に伴うストレスを乗り越えるには、わずらわしいと感じる部分を人に伝えることを考えてみるとよいかもしれません。疑問点や怖いと感じる部分を上司や同僚に伝えてみましょう。有効な解決策が見つかるかもしれません。

また、柔軟な姿勢を心がけ、変化に対応できるような新しいスキルを身につけるようにしましょう。職場で実施される訓練プログラムがあれば必ず参加するようにしましょう。変化にどう対応したか同僚に尋ね、失敗例から学びましょう。さらに変化の過程で明らかになった自分の弱点を評価し、それを克服できるかどうか試してみましょう。変化の過程に向き合い続け、新たな手順や手法が仕事の特性になじむまで努力します。

最後に、変化は敵視するようなものではないことを覚えておいてください。敵どころか、仕事人としての成長を促す素晴らしい機会になりうるものです。仕事上では壁のように感じますが、前向きに対処することが必要です。

@ copyright 2015 en world group.